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子どもがグズったときだけ抱っこしていませんか?抱っこにまつわる体験談

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「抱きぐせがつくから、泣いてもすぐに抱っこしないこと」と言われていたのは昔のこと。

現代は、赤ちゃんに安心を与えてあげられる「抱っこ」は、むしろ推奨されています。

幼児以降になっても、不安なとき、甘えたいとき、子どもは大好きな人にぎゅっと抱っこされたくなるものです。

今回は、親子の大事なスキンシップ、抱っこ(ハグ)について考えてみたいと思います。

「抱っこ、抱っこ」いつまで続くの?

 抱っこが大事なスキンシップであることは百も承知、でもだんだん体重も重くなってきたし、腰や肩も痛いし・・・いつまで続くんだろう?

そんな悩みがある人もいるかもしれませんね。

 

いつまで、というのは子どもの性格にもよると思うのですが、筆者の周りでは小学生になっても「家ではまだ『抱っこー』って甘えてきます」というご家庭、多いです(笑)。

そんなに続くの!? と気の遠くなった人もいるかもしれませんが、それでも回数は徐々に減っていきますし、いつまでも続くものではありません。親がぎゅっと抱きしめたくても、子どもが恥ずかしがって嫌がる、という日がいつかは必ずくるのです。

 

重くて大変という人は、赤ちゃんのように抱っこで連れて行く、というだけでなく、座って抱っこ、抱っこしてその場でゆらゆらなど、少しでもママの負担の少ない抱っこも取り入れていくといいかもしれませんね。

 

グズったときだけ抱っこ、は危険?

子どもが少し大きくなって自分の足で移動でき、世界が広がってくると、以前よりは抱っこの時間や回数が減ることも多いでしょう。

そうすると、結果的にグズったときだけ抱っこする、ということになる場合もあるかもしれません。

 

しかし、「グズる=抱っこしてもらえる」という図式を避けるためにも、機嫌の悪い時だけ抱っこするという習慣は避けたいもの。

朝起きたとき、夜寝る前、幼稚園や保育園から帰ってきたときなど、生活の中で積極的にママの方から抱っこしてあげたいですね。

そうすることで、抱っこはグズグズをおさめる手段ではなく、スキンシップとして子どもの情緒安定にもつながっていくのではないでしょうか。

 

ママも抱っこで充電!

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抱っこは子どものためだけではありません。

家事や仕事で疲れたとき、我が子をぎゅっと抱っこすることで癒された経験があるママも多いことでしょう。

ママだって、抱っこで子どもからパワーや安心感をもらえるのです。

「こうしてぎゅってすると、ママも元気になれるのよ」そんな風に伝えてあげれば、子どももうれしく感じるもの。

「僕が(私が)ママに元気をあげられるんだ!」と自己肯定感にもつながっていきそうですよね。

 

せっかく抱っこするならゆったりした気持ちで

グズグズをあやすための抱っこは、ともするとイライラしながら、言い聞かせながらになりがちです。

「何が嫌なの?」と質問ぜめにする問い詰め抱っこや、「もう時間がないから」という説得抱っこだと、抱っこの時間が長引く傾向があるように見えます(そうした場面を実際多く体験してきました)。

まずは「嫌な気持ちなんだね」と心をしっかり受け止めて、抱っこの安心感に集中させてあげましょう。

 

まとめ

子どもは本来じっとしているのが苦手なもの。

安心して満たされれば、気持ちを切り替えて他のものに興味を示すようになります。

叱りながら、イライラしながらのもったいない抱っこではなく、お互い充電できる抱っこをどんどんしていきたいものですね。

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